クラウド型はこんな人におすすめ

古い機種のパソコンでも十分使える

クラウド型の会計ソフトは、インターネットから接続できるコンピューターの中にプログラムが入っているため、ソフトのサイトからログインするだけで使えます。パッケージソフト版の会計ソフトは自分のパソコンに導入しなければ使えず、ある程度新しい機種でないと、反応が遅かったり、正常に処理出来なかったりするケースが見られます。
クラウド型であれば、適合するブラウザを選び、最新のバージョンにすることで動作環境を整えられるでしょう。そのため、古い機種のパソコンや、性能が低めのパソコンでも十分に使える可能性が高いです。確定申告提出時期の2月~3月にかけては、利用者が集中するので、処理が遅くなることがありますが、早めの時期に作成することを心がければ、問題なく利用できるでしょう。初期の設備投資が大変な方や、型落ちのパソコンを利用している方でも、十分に使えられるでしょう。

面倒なソフトのメンテナンスは必要なし

クラウド型の会計ソフトは、ソフトのシステムをネット上から利用する形を取ります。そのため、最低でも数百円程度、月々のシステム利用手数料がかかる場合があります。年間のまとめ払いをすると割引される制度がある所も見られます。
ただ、利用手数料を払う代わりに、税制関連の法令が変わった場合、自動的にメンテナンスができるので、利用者側では面倒な作業をしなくても済みます。税制や通達は年度が替わると違いが出る場合があります。パッケージ版では、更新用のソフトや買い替えが必要になり、利用者側で入れ替えをしなくてはいけません。メンテナンス料金やソフト代金もかかります。一方、クラウド型の場合は、ソフト開発会社側でシステムのメンテナンスが行われます。その間はソフトの利用ができませんが、半日から1日程度で済み、あまり影響はないでしょう。インストール作業が苦手な方でも安心して使えます。

マイナンバーシステムとは個々に割り当てられた番号で、行政手続きをする際に必要だったものが減り、今まで役場に行かなければ取得できなかった住民票等が、コンビニでも発行することができるようになりました。