会計ソフトの種類を確認しよう

基本となるインストール型ソフト

会計ソフトは主に2種類あり、基本となるのは「インストール型」です。これは事業所で使っているパソコンに自分でインストールして使い始める会計ソフトです。ソフトはCD-ROMなどが入っているパッケージを購入したり、販売サイトから有料ダウンロードしたりしてインストールします。インストール型のメリットは、ソフト購入の時点で代金を払えば、それ以降は原則としてお金がかかりません。バージョンアップしたソフトを利用したいときは別途代金を払うことになりますが、新規導入と比較すると安価になる場合があります。いろいろなメーカーが販売していて、無料体験版が用意されていることもめずらしくありません。業務で使っているパソコンのOSを確認してからソフトを買うようにしてください。

近年登場したクラウド型

会計ソフトにはインストール型のほか、「クラウド型」もあります。比較的最近になって登場したタイプで、インターネットに接続したパソコンやスマートフォンから専用のサイトにアクセスして使用します。月額または年額の利用料が必要ですが、インターネットに接続できればどこからでもアクセスして会計業務が可能です。複数のスタッフが異なる場所から同時にアクセスすることも不可能ではありません。随時バージョンアップされるのが通例なので、ソフトの環境が古くなってしまうことは基本的にありません。会計データはクラウド上に保管されるので、パソコンや事務所に万が一の事態が発生してもデータは失われないのも特徴のひとつです。通常、データを手元にダウンロードすることも可能なので、インターネットが使えない状況が予想されるときも問題ありません。

会社には、出社時間、退社時間、休憩時間、休日等の、労働時間についてのルールがあります。従業員が、これらのルールを適切に守って勤務しているかどうかを管理することを、勤怠管理といいます